MK Life

TOKIO松岡・NEWS加藤を中心に、SMAP中居・ジャニーズWEST神山・A.B.C-Z河合、関西Jr西畑……やおやさんシステムで推しが増えてグループ越境共演にうはうはするブログ。ジャニーズはパラダイスだ!

SMAP・TOKIO世代からころころと幅広く転がり続けて いるジャニヲタブログ。
双眼鏡は我が矯正視力、魂の赴く方向を教えてくれる!



2021年5月24日ですが、あけましておめでとうございます!

昨日『NEWS CONCERT TOUR 2020 STORY』が終わって本日NEWS歴2021年1月1日だそうです。
5月24日生まれの私あるふぁ、晴れて1月1日生まれです。今年もよろしく(笑)

まあえらくお久しぶりのブログです。久しぶりに記事一覧開いてみたら壮大なテーマにしすぎてくじけた下書きがいくつか眠っておったんじゃ。
今回はSTORY公演のオーラス配信を飲みながら見たので、深夜テンションでツイートを書きまくったのでね。だったらこっちに保存しておけばよいかと。

【セットリスト】
1.STORY
2.SUPER STAR
3.トップガン
4.SEVEN
Inter
5.生きろ
6.Perfect Lover
7.U R not alone
8.戀 (増田ソロ)
Inter
9.Narrative(加藤ソロ)
10.チャンカパーナ
11.君の言葉に笑みを
MC
Inter
12.STAY WITH ME
13.何度でも
14.silent love
15.Love Story
16.STAY ALIVE(小山ソロ)
Inter
17.Dragonism
18.夜よ踊れ
19.FIGHTERS.COM
20.エス
Inter
21.4+FAN
22.希望~Yell~
23.クローバー
〈四部作メドレー〉
24.NEVERLAND
25.EPCOTIA
26.WORLDISTA
27.STORY
28.NEW STORY



今回のツアーが『2020』で「元々2020年にやろうとしていたものをそのままやった」ツアーだったわけなんだけど。3人体制になって初のコンサートだから「3人でやれることをもっと明確に打ち出す」って言う選択肢もあったとは思うんだよね。実際「カナリア」とかは3人の声質が最も生きる音域や曲調を意識して作ってもらった曲だって話だし。

ただ、私にとっては今回、世間の(笑)2021年に行ったツアーがこの内容でよかった、めっちゃ感動した。
まあ私は2011年の6→4になったときも見てて、その時やきもきしたのは「NEWSを続けてやってくれるのか」だったんだけど、「歌えない歌が出来る」ってのはそんなに気にしたことなかったのね(『Share』問題ってのはあって、それはそれで秩父宮エモい事件のひとつではあるけど、ここでは割愛)。今回4人から3人になったときに(経緯はもう、グーパンチして割愛)「NEWSを続ける」という話はすぐに出てきてほっとしたんだけど、次の疑問は「技術的に歌い切れるのか…?」ということ。特に最近の曲はキーが半端じゃなく高かったりとか、4人のパートが複雑に入り乱れてるものとか多くなってたし。
「まっすーの負担がね……気になる……」と思いながら迎えた私的初日。*1

仙台公演に入って。アリーナで「どこからみんな出てくんの?」と思ってたら隣のフォロワーさんが指さして教えてくれて、ほんの数m先を自分と同じ高さの床の上を通って歩くシゲアキにすごいびっくりしてたんだけど*2、最初に感動で泣きそうになったのはなんと言っても『U R not alone』だった。いやまあもともと感動的なすごい曲ではあるんだけど、そういうことじゃなくてね。

ラストの高音伸ばすところ。シゲアキ歌ってるじゃんーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

いつの間にこんな成長してたの?!いやしてるとは思ってたけど、ここまでとは思ってなかったよ!ファルセットには定評あったし、ロックぽい曲では高いキーを担当したりしてたけど。

そしてよ。『夜よ踊れ』ね。これなんかも結構「歌えなくなるのでは…」と恐れていた曲で。これはシングルのカップリングといってしまえばそれまでだけど、ここ1,2年で新しく開拓した、大人になったNEWSの歌唱力を前面に押し出した方向性を代表する1曲だと思っているので、それが歌えなくなるとしたら、ちょっと後退する感があるなあって……そうだとしたらちょっといやだなあと。それはどこにも言えないでいたんですが。
でもね!聞きましたよね皆さん!
『夜よ踊れ』!超カッコよかったじゃないですか!!!

「4人で演じる前提で作った」STORYツアーを、ちゃんと3人でやれたっていうさ。つまりはこれから先、NEWSにとって大切な財産である2020年以前の曲を何かに組み込んでいくときに、枷なしで選べる、やれるってことなんだと。
4人のNEWSすっごい好きだったし、くっそもったいねえなーと今でも思ったりはするんだけど。
昔はなかなか声の飛んでこなかったシゲアキの歌唱力の恐るべき成長も、喉の弱かったまっすーがコンサート全体を支える力を持つジャニーズ屈指の歌い手となったのも、小山のボイトレの成果がここ数年顕著に出てるなと思えたのも、手越の執拗とも言えるほどに歌にこだわる姿勢があったからだと思う。手越がNEWSに与えてくれたものはすごく大きくて、だからこそ「もったいねえなー」と思ってしまう自分もいたりはするんだけど。
それとは別の話で3人のNEWSはもっと素敵なものを作ってくれるという期待がすごいある。

2021年以降のNEWSがもっともっと楽しみだよーーーーーーーーーーー!

いやほんと、シゲアキの歌の成長にびっくりした2020年16月と17月*3でした。モダンボーイズのシゲの役って「合唱部出身」で、一番最初に歌うシーンって、その歌唱力だけで劇中の軍部の追っ手も観客も納得させないといけないんだけど、「うえっ、ちゃんと上手い……!」って感動したんで。あの人昔チャンカパーナでのどちんこ飛ばしてたのにね……。*4歌って歌い続けるとちゃんと上手くなるんだなって証明されたな!
今歌にあまり自信のないJrのみんなもボイトレ頑張ってな!やり続けてたら成果出るわ!


同じような感情むき出し記事を美恋魂の後に書いてました。
alphamb-old.hatenablog.com



最後にひとつ。小山さんほんとに喉お大事にな……。仙台から確かに気になってた。

*1:嘘。朝の早さとマンボウプレッシャーにそれどころじゃなかった。3月に父親が入院したりして、本当に行けるかどうかもなかなかやきもきしたしね……

*2:後からどのシゲ担に感想聞いても「顔小さい……目が大きい……顔が目だらけ」って言われた

*3:2021年4月と5月

*4:日恋魂MCで