加藤シゲアキ先生のジャニーズ社交録 #にゅすほめ
――それは2015年夏、MUSIC DAYで起こった。
みんな大好きシャッフルメドレー、その直前のQショットである*1。
半年前の出来事だが、再度振り返ってみよう。
まずは引きの絵。TOKIO・V6といった年長組面々の居並ぶ中、最前列に立つ切り込み隊長手越さんからスタート!
そんなてごにゃんにお招き頂いて奥に分け入るカメラ……
矢印の先、双手を突き上げる上田くんが……上田くん?
なんか違う。誰だ?
あ、見切れた。
シゲアキ-!お前かー!
どうしたのそのハイテンション……思わずテレビ見てる私も桐山照史みたいな顔になるよ!
(桐山くんの名誉のために言っておくと、これはシゲアキさんのテンションに引いてるわけではなく、後ろの人が映るかどうか気にして身をかがめている図です。いいやつだな!)
さて。
今回、しきさん主催『にゅすほめ』企画に投稿させて頂いております。
勢いづいて登録してみたものの、実際ここまで皆様の熱い書き込み見てたら、正攻法でいったら戦えない……!と思いまして。同じネタで書くなら自分で書くより皆様の読んでた方がいいかなって思うとね、書けないんですよ。
そこでちょっと視点をずらして、今回は『兼オタ』ならではの視点で攻めてみたいと思います。
※今日はいつもの数倍丁寧にお送りしています。呼称がばらばらなのはスループリーズ。
※また、あくまでこの記事は私一個人の視点によるものです。
私、ブログタイトルにもあるとおり、トキオタでスマオタでにゅすオタでえびオタでWESTオタの、兼オタです*2。一応担当を聞かれれば「松岡担で加藤担」を名乗っていますが、ただの「兼オタ」と名乗るのが一番しっくり来ます。
兼オタの大好物と言えば、「越境」!
越境、それはグループの垣根を越えた共演……わかりやすく言うと「コラボ」ということですね(なら最初からそう言え、というツッコミはなしの方向で)。ただ、元々仲良しのグループが一緒にいるより、なかなか共演機会のないグループ間の組み合わせの方がレア度は増し、「越境じゃあああーーーーーーーーーー!」という興奮度は増しますね。今で言うとあれな、派閥を超えた共演な!こないだのFNSのV6メドレーすごかったよね……!
(ここでうっとりすること数秒)
もともとNEWSは同世代のグループと比べても成り立ちからあまり他のグループとべったり共演してこなかったグループなので*3、越境事案もさほど多くなかったんですが。
今回話題にしていく加藤シゲアキくん。自他共に認める人見知りでして、かつてはカウコンのような事務所関係者が集う場所を大変苦手にしていたようです。特にJr時代に上手く先輩とのコミュニケーションが取れなかったようですし*4、先輩との付き合いが上手じゃない人が後輩との接し方に慣れているはずもなく、2011年末のカウコンの時なんて「周りの先輩や後輩に声をかけられないように本を持って行って読んでる」という半端ないこじらせっぷりだったんですが。
それが少しずつ……自分に自信がついたり、新しい仕事で人との関わりが増えたり*5する中で、完全解消とは行かないまでも、少しずつ雪解けしてきているのではないかと感じます。加藤くんを形作る主要素の1つ「反骨心」、それは自分の弱さ、不得手にも打ち勝とうとする向上心にもつながるとても魅力的な部分なんですが*6、2014年初頭には『KちゃんNEWS』にてこんな発言をします。
「俺2014年で変わったから。もう人見知りじゃないから!」
(ここで目をぱちぱちすること数秒)
……まあ人間そんなにいっぺんに変わるわけもないんですが、それでも緩やかながら先輩後輩との交流が苦痛ではなくなっていったのかな、と思いながら時は流れて2015年夏。
そう、冒頭の画像になるわけです。
それまで、例えばカウコンで一人ずつばらばら散ってファンサービスに行くような場面でも、必ずNEWSメンバーについて行くような素振りが見られた加藤くん。小山くんの後をついて行っても「社交性の塊」の彼は行く先々で仲間を見つけてそっちとコミュニケーションを取りに行ってしまうので*7、結局何となく引いていって一人でふらふらしている様子が何度となく見られたものです。
が、ちょっとずつちょっとずつ、何となく大野くんの近くにいたり、何となく丸山くんの近くにいたり……という光景が増え、2014年夏のMUSIC DAYのQショットはこれ。
隣にメンバーいない中、中島裕翔くんと楽しそうに微笑んでる。
成長した~~!って、結構この時でも思ってたんですよ。
……それがまさか、2015年であんなはじけるとはね!
この2015年は作家活動に関する単独番宣も多く、ひとりでの様々なゲスト出演も多くなりました。他ジャニの番組に出ることも増えました。もうね、兼オタうはうは。越境フェチうはうは。
好きな人を見るのは楽しい。好きな人の隣にいる好きな人を見るのはもっと楽しい!
楽しみが倍、さらに倍!\(^O^)/
ということで、加藤シゲアキくんのジャニーズ社交録について、今日は綴っていきたいと思います。
「これ、にゅすほめでいいのか?」という疑念が若干ありますが(むしろ「おたく楽しい」のほうが合う気がしてならない)、シゲちゃんの進歩しつつある社交性と取り巻くジャニーズまるっとほめてる!というところでお許し願えれば。
■TOKIO×加藤シゲアキ
TOKIOとシゲアキくんと言えば現在進行形の『ビビット』が大きいですが、せっかくTOKIO兼オタが書いているのでもう少し前から掘ってみたいと思います。
・国分太一パイセンとの共演の歴史
2008年、当時太一くんが司会をしていた『少年倶楽部プレミアム』初登場。
シゲアキくんが披露した「エリートJr時代」トークが当時の他担*8には結構過激なトークとなってしまい物議もかもした初登場でした。
当の本人は多分「自虐、自戒も込めて」話していた内容が、完全に太一くんに乗せられていっちゃってるんですよね。でもこれ、当時太一くん目当てで見ていた、つまりNEWS世代よりちょっと上の層には結構面白かったし、爪跡残した感があったんですよ。
当時の少クラは30分以上太一くんとの1対1トークを進めていくスタイルだったので、もともと太一くんに絡みのあったメンバーはともかく、そうでなかったNEWSやKAT-TUNあたりのメンバーは印象に残すのは結構大変だったんです。そんな中でテンポ良く話が進んだシゲアキくんのちょっと鼻高々な少年期トークは太一くんにもインパクトを残しました。
それはとりもなおさず太一くん自身がそういうJrだったから、なんですね!*9。
そのおかげか、シゲアキくんはこの後2回プレミアムに出演します*10し、NHKでラジオ番組をやれるようになるのもそういう部分が評価されたからなんじゃないかと思っているわけです。
その後『ビビット』でのシゲアキくんの活躍は皆さんご存じの通り。もちろん『ビビットカルチャー』の萌えはハゲ散らかすくらいの勢いなんですが(笑)、固い記事の時にもきちんと自分独自の視点でコメントできるし、あんな濃い年上レギュラーメンバーの中も距離感を出し入れしながら自分の居場所を見つけて行けるようになったし。長いスパンで太一くんを通してシゲアキくんの成長を感じられるという、歴史を感じる越境事案となりました。
・城島リーダーとの舞台共演
城島さんと言えば、忘れられないのがあの2007年カウコン。活動を再開したNEWSを「可愛い奴らが帰ってきたぜ!」と額に青筋立てて呼び込んでくれました。当時オンリートキオタとして見ていた私は「やばい、血管切れちゃう!(笑)」と思いながら微笑ましく見ていたものですが、それから数年後。
2011年の懐かしのシゲシゲ舞台『6月のビターオレンジ』!
東日本大震災直後の不安な日々の中流れてきた情報メールに大興奮しかなかった!後にこの本番の頃はメンバー脱退の話し合いをしていた頃というなかなかえぐい時期だったことが判明するわけですが、そんなことはみじんも感じさせない堂々とした主演ぶりでした。
公開リハ映像で流れてきたのは城島さんの着物女装姿。これはまあ、DASHなどでも見慣れたものですが。初日見に行って目を剥きましたよ。
シゲちゃん、ぶりぶりのドレスで女装!
父の妾と娘の存在、兄(=城島さん)の女装コンテスト出場と勘当、母の死の謎などがトラウマになって女性恐怖症に陥った主人公(=シゲアキくん)がカウンセラーの女性と話すために取った手段が「女装」だったんですよね。この画像、ほんとどこ見ても残ってないんですよ……。ネタバレ中のネタバレ、カラクリの中心部なので、公開リハでやってない、つまり取材されてない。
可愛かったよ!ほんと、初日は客席が悲鳴が悲鳴にならない動揺と感嘆に包まれたもの!ただ当時はあまりいい双眼鏡を持っていなかったのが悔やまれる……タイムスリップできるなら防振双眼鏡持って当時の私の頭を殴りつけに行くよ!
女装だけでなく、コメディの濃いキャラの中の巻き込まれ型主人公として、舞台全体のストーリーをしっかりまとめていました*11。個人的にはシゲアキくんの舞台で一番好きな舞台です。
・松岡兄貴、デニールに突っ込む
シゲシゲの数年後、今度はまっすーが松岡くんと共演します。これも私祭り。だけど組み合わせが違う-!と地団駄も踏みました。松岡くんとシゲアキくんの共演、見たいよ!
1回『TOKIOカケル』にショコラティエの番宣でゲスト出演したとき、相変わらず下世話な太一パイセンにいじられ、なぜかストッキングの40デニール萌えを力説させられてしまい、松岡くんに「お前今日何しに来たの?!」と言われてしまうという事件発生(笑)*12たぶんこの2人、酒飲んで話すと面白いはずだと思ってるんですよ私。今後に期待。
やっとTOKIOの項、終了。長いな!
兼オタの面白さって、1つの共演を『両側から』見られるってことだと思います。シゲアキくんにはシゲアキくんの文脈があり、TOKIOにはTOKIOの文脈があって、その両方の流れからこれらの共演をひもとくとまた別の感想が持てるんですよね。やあ、楽しいなあ!
嵐×加藤シゲアキ
今年、ものっすごく共演多かったじゃないですか。本来がっつり触れるべきところなんでしょうけど、私自身が嵐の文脈にあまり触れてこなかったので(花男ややまたろから少しかじってレギュラー番組くらいは見るんですが、コンサート当たらないしね…)、NEWS側からしか情報摂取できてないので明らかに薄い記事になってます。『点をつなげて線にする、裏を拾って面にする』のが本来のこの記事の目的なんですが、仕方ないのでとりあえず『点』のまま放出します。間違いなく私より深い洞察を持って、線や面を描ける方がいらっしゃるはず!ほんとにどなたか検証記事やってくれないかな。
大野先輩は釣り仲間?
嵐との関わりの話においてまずいの一番にあげるべきトピックは、釣りがきっかけで始まった大野くんとの付き合いでしょう。仕事上のオンオフがはっきりしている上に、当時後輩とのつきあいがそれこそ得意じゃなかっただろう大野くん*13にとって、シゲは『事務所の後輩』というより『釣り仲間』で、会ってるときの密度の濃さ*14のわりにそんなに頻繁には会ってないからこそ長続きしてるのかなと思います。一方シゲアキくんにとっては貴重な、初の『仲のいい先輩』と言っても許される先輩だったのではないかと思います*15。その後先輩たちとの距離の取り方が上手になっていったきっかけとなった、貴重な出会いだったのではないかとおもいます。
「先輩らしい」櫻井・松本両先輩
松本くんとの先輩後輩づきあいは『失恋ショコラティエ』からですよね。松本くんは最初から飲み会に呼んでくれたり番宣番組でもいろいろ振ってくれたりと、いい座長ぶりを発揮してくれていて、シゲアキくんも安心してそこに乗っかっていたんじゃないかと思います。若干「先輩特権」的に押しが強くて、実はそれが後輩のための気遣いになっているところがいいよね!無茶振りで飲み会幹事振られて、みんなに既読スルーされちゃったのは気の毒だったけど……でも嬉々としてあちこちで語っているんだから問題なし(笑)
櫻井くんとの付き合いはね、これほんとによくわからないんですよ。櫻井・大野・加藤の鼎談を初めとしてほんとに今年はたくさんテレビで共演があるなーと思ってたんだけど、びっくりしたのはNEWSのコンサートに来たときなんですよ。NEWSコンって先輩があんまり来ないじゃん!本人たち発信でその話知って驚愕ですよ。まあ今回はお誘いしたのは元嵐組*16の増田くんということで「まあそうかな、そうなんだ…」という感想だったんですが、その後シゲアキくんが櫻井くんにメールしたと聞いて*17「お前アドレス知ってたんかい!いつどうやって知ったんだい!」となかなかの驚愕でした。考えてみればきっかけになりそうな時なんてくっそありすぎてどれだか解らないよ!これは櫻井くんの後輩との付き合いの中でどのくらいのスタンスなんだい?普通なのか特別なのか?どなたか検証プリーズ!
二宮、ジタバタしてたってよ
2013『MUSIC DAY』の初コラボ企画は、いくつかのグループに嵐メンバーが加わって昔懐かしグループのデビュー曲を歌うというものでした。NEWSは二宮くんと『NAI NAI 16』を披露。あざと可愛いニノちゃんとわちゃわちゃ団体芸のNEWSのコラボが超可愛かったです!
①『ジタバタするなよ』と歌う壁(コヤシゲ)の後ろでジタバタするニノちゃん。両サイドから世紀末(テゴマス)も…
②壁をようやく排除するも……
③世紀末を何とか片付けてソロパート披露
④す~が~り~つ~けぇ~~~~~!
ニノちゃん!ちょっとその場所変わってくれ!
以上!あいばちゃんごめん(笑)シゲアキくんを「かとちゃん」て呼ぶの、好きよ!
KAT-TUN×加藤シゲアキ
KAT-TUNはシゲアキくんにとっては微妙に近い先輩なので、それこそ10代の頃は上手く距離が取れない相手だったんじゃないかと思います。ていうかここも付き合いが古すぎて拾いきれないんですよ。ということでもうそこは拾わずに(←あきらめた)うんと最近のお話を。
・少年倶楽部プレミアム
ここ数年、ぶっちゃけお互い4人組になってから特に、『NEWS』と『KAT-TUN』が対照的に扱われるような共演が増えたかな、と思いますが、その最たるものがこれ。
1回目の共演のトークを見返してみると、前半3分半ほどのトークの中でシゲアキくんがしゃべりだしたのはなんと開始2分半後*18。内容はお得意の「手越からシゲくん→シゲに呼び名が変わった」トークでした。ちなみに手越くんもだいぶ人見知っていたぽくて、KAT-TUNと話すときにわりと敬語でした*19。
2回目は1人ずつ質問し合う形だったのでシゲアキくんも自分の話をするパートがあったんだけど(他の人の話に入ってくることはめったにない)、作家業の話をする中で「(自分が仕事をしていることが)伝わらない!ファンの人も『シゲ仕事ないワラ*20』みたいな」というネットスラングを使って、亀梨くん中丸くんにがっつり突っ込まれてるのがすごく面白かったです。
余談だけど面白可愛かった画像を一つ。
小山くんが「自分が一番カッコいいところは?」と聞かれ、「俺は自分の(一重の)目がすげえカッコいいと思ってる」と答えて超KAT-TUNメンバーに喜ばれてる瞬間。
シゲアキさん……そんな白い目で見るのやめたげてよ(笑)
このときにやったSUMMARYを含んだコラボ、とても美しく可愛かったですよね!シゲアキくん、上田くんとコラボして『EXPOSE』を披露しています。ものっすごい柄の悪そうな男前辰也様が意外に甘い歌声で、うっかり連れてこられちゃった優等生みたいなシゲちゃんの方がハスキーなロック声だったのが対比面白い……!と思いました。KAT-TUN、みんな歌声が繊細で甘めよね。
Hey!Say!JUMP×加藤シゲアキ
デビュー前から付き合いがあったメンバーもいるんですが、しばらくじゃんぷがあちらの派閥にいらしたので共演機会が途絶えてたんですよね。こちらに移ってきてまた共演が増えてきていますよね。NEWSにとって一番近い後輩なのかな。
・『俺尊敬されてない…』八乙女光
昔『Ya-ya-yah』(テレビ番組の方)で、現メンバー4名はじゃんぷの薮くん、八乙女くん、伊野尾くんとは共演していました。番組開始の2002年頃はやぶひか小学生なのにすでに小山くんは高校生。さすがに小学生の目から見てだいぶ大人だったんでしょうか、今年の『スクール革命』でのシゲアキくんとの共演時に八乙女くんはこう言い放っています。
シゲ「(光は)後輩なんだけどシゲって呼ぶんですよ」
光 「小山くんは尊敬してるんで小山くんなんですけど~」
シゲ「おい!」
両者の幼なじみ感がなんかいいですよね!
・伊野尾慧と『おしりの割れ方』問題
同じく昔共演していた伊野尾くんが、NEWS東京ドーム公演の日にらじらーのピンチヒッターに来てくれました。ゴリさんと伊野尾くんがしゃべっているところへシゲアキくんが登場し、10分足らずですが3人でのトークをしました。
ゴリさんとのやりとりの定番に「トイレは行かないよ、おしり割れてないもん」というのがありますが、「そんな感じなんですね加藤くん」とつぶやいた伊野尾くんにシゲアキくんが質問を。
シゲ「いのちゃんおしり割れてんの?」
いの「俺普通に割れてます。ざっくりばっくり割れてます」
ゴリ「おしり拭くの?」
いの「おしり拭きます。がつがつ拭きます」
「俺が後輩とかのために守っているジャニーズってなんなんだろう……」と韜晦するシゲアキくんがめっちゃ可愛かったです。シゲよ、キミが守っているものは多分まっすーのためだけのものだ(笑)
正直、伊野尾くんがちゃんと話してるのを聞いたのはこの日のラジオが初めてだったんですが、あの顔でしゃべってることが普通の残念理系大学生な感じがとても面白かったです。ジャニーズってあざと可愛い系はそこそこいるんだけど、それとは感じと違うので新鮮でした。
・『昔の自分を投影して』中島裕翔
光くんやいのちゃんは番組でセッティングされたところから始まった付き合いだと思うのですが、中島くんとはプライベートな付き合いが先行しているのかな、と思います。同じカメラという趣味を通して付き合いが始まり、グループの中の自分の立ち位置を見失って苦しむような生真面目さがどこか似ていて、シゲアキくん的には共感するものが多い後輩なのかな、と思います。そのシゲアキくんが自分の闇を抜け出すために書いた処女作『ピンクとグレー』が映画化されて、初主演するのが役者仕事で自分の存在を確立した裕翔くんだというのがなんてエモいんだ*21!映画楽しみにしています!
ジャニーズWEST×加藤シゲアキ
まだデビュー2年目の若手グループ……と思いきや、最年長中間淳太くんはテゴシゲと同い年。関西オンリーでの活動期間が圧倒的に長く、関ジャニ∞以外との絡みはデビューまで少なかったのですが、デビュー後半年でこちらの派閥にやってきたので、とりあえず大型歌番組でのNEWSとの共演が増えました。ちなみにWESTになる前の年少4人のユニット7WEST*22では松竹座のコンサートではよくNEWSの曲をやっていたらしい*23のですが、見たことないんですよね。タイムスリップして見に行きたいわー。
余談ですが、私が最初に関西チームに興味を持ったきっかけ、「シゲ検索」なんですよ。
美恋魂後の余韻でレポあさろうとシゲ検索しまくったらまあ各種「シゲ」が釣れまして*24そのときに多数ひっかかった「誰やねんこのジャニーズの子…」となったのが重岡大毅くんでした。そのすぐ後でA.B.C-Zと『少年たち』と共演したのでそこから名前と顔を目にする機会が増え、まんまと転げ落ちたという話。余談ですが、私が『シゲ』と読み書きすると加藤くんか重岡くんか解らなくなるので、区別するために加藤くんは『シゲアキ』呼びしています。さすがに城島リーダーをシゲ呼びする人は少ないからなー。*25
東のインテリ青年、西のインテリ青年と出会う
春先に行われた『ゼウス』、あれも神番組でした。
まあ編集に関しては言いたいことがないとは言わないですが(ていうかとりあえずBSでいいから『ジャニーズ控え室をひたすら流すだけのスピンオフ』をやるべき)、まっすーの伝説の肉体美とか、やたらやまちねをロックオンする手越さんとか、そういうものがたくさん流れてうっはうは。
そして個人的に大変萌え萌えした競技が『ローリングゼウス』でした。このときに「頭脳派チーム」としてシゲアキくんとチームで登場したのが関西のトリリンガル*26ブレイン中間淳太様(あといのちゃんね)。
このチーム分けを見た瞬間「おお!ジャニーズの運動神経最下位決定戦だあ!」と全俺が興奮したものです。結果はみんな仲良く勝ち残って頭脳派ぶりも披露でき、最下位決定戦は後日に持ち越されることに(笑)
実は私がすっげー萌えたエピソードは収録レポで流れてきたツイートなんですよ。頭脳派チームのゲーム終了後にシゲアキくんが淳太くんのヘルメットを外してあげてたらしいんです。しかも端っこの方に座ろうとした淳太くんに手招きして隣に来るよう呼び寄せたとな!それに淳太くんはニコニコして隣に行ったとな!
か、かわいいじゃないか……!
2人のキャラクターを考えると、どっちかというと手招きできる方が淳太くんで出来ない方がシゲアキくんかなあ、という感じだったんですけどね、共演歴の少ないメンバーだらけのWESTのメンバーはおそらくアウェー感があったんだと思うんですよ。そこでちゃんと呼び寄せられたシゲちゃんえらい!シゲほめ!中間くんと仲間!しょうもないだじゃれ!
状況証拠。
桐山照史に教わった『ええじゃないか』
2015年MUSIC DAYに関しては前述しましたが、それだけでは終わっていませんよ!
今回のシャッフルメドレー、シゲアキくんはジャニーズWESTの『ええじゃないか』を歌いました。好きなグループの歌を好きな人が歌う!萌えるやーん!とうはうはしていたのですが、本番を見て「ん?」と思ったのがこれ。
画像だけだと解りにくいんですが、シゲアキくん一人ちゃんと振付してるんですよ。
あとでラジオ*27で語られたのが、もともと『ええじゃないか』は振付不要とのことで振付練習の時間とか何もしないでめっちゃ暇だったらしいんですが、ふと「せっかくの機会だからちゃんと振付覚えて踊ってみたい!」と思い立ったらしく、近くに桐山くんがいたので教えてもらった、まあ簡単な振付だからすぐ覚えられた……とのこと。
この話結構びっくりしたんですよ。そんな、「せっかくだから」なんて発想、アンタする子だったっけ?!しかもそんな、ずっと知り合いなわけでもない桐山くんと!まあ「面識あった」っていっていたので(考えられるのはその前のゼウス)話しかけるフックはあったんでしょうけど*28。そして多分桐山くんも振付なくて暇だっただろうし*29。
あとで桐山くんもWESTのラジオ*30で話題にしてくれて。NEWS担の方は聞いてなさそうなのでその部分だけ書き起こしてみました。
「別に踊らんでよかったのにさあ、NEWSの加藤くん最後の最後まで俺に振付聞いてくれてたで。『やりたいやりたい』って『踊りたいから教えて』って。ただ簡単すぎて覚えにくいんやろなたぶんあれ」
シゲアキーーーーー!
「10秒で覚えられた」って言ってたくせにーーーー!
あきと時間取らせてごめんよ。しかしシゲちゃん可愛いな!
ちなみに桐山くんは釣り人だしああ見えて繊細なところもあるので、飲みに行っても話が合うんじゃないかと思います。プライベートでもつながりが出来るといいなあ。
長年関西Jrを牽引してきたB.A.Dの2人と仲良くなったら、関西を抑えたも同然ですよ!(笑)なんならシゲアキくんも元B.A.Dだし*31。最終的に幼なじみの浜中文一くんにたどり着いて再会できる日がくるのかどうか?!こうご期待!*32
A.B.C-Z×加藤シゲアキ
別派閥に所属する今、これぞ越境!と言えるのではないでしょうか。グループとしての共演はNEWSの初ドームコン(2007-08年"Pacific"ツアーの追加公演として)で、Kis-My-Ft2とともに応援として出演してくれたのが最後だった……のだが先日のFNS、V6メドレーで実現。ただ目立った絡みはないまま終わりましたが……*33。
このおよそ8年にわたる空白の期間に存在した激レア案件がこれ。
・河合郁人にMC乗っ取られた事件!?
2013年3月10日。普通に聞こうとしていた『wktkラジオ学園』の冒頭でそれは起こりました……。
「ふみゴリの!wktkラジオ学園~~!」
突然の河合郁人氏、どこ行ったシゲアキ先生。
当時練習していた漫才も軽快にゴリさん相手にボケ倒して披露したその後、
「ちょちょちょい、ちょ、ちょーーーーーい!」
どんな割り込み方なんだよ!可愛すぎるだろお(笑)
これは『春だから出会いラジオ』という数日後に行われたNHKの大型特番内の企画『ふみきゅんのなりきりアンカー』にあわせた乗っ取り企画でした。アンカーというのは『ラジオ深夜便』でMCの代わりに使われている用語です。MCになりたい河合くんが幾つかのNHKのラジオ番組のMCをマネして体験してみるという企画で、他の番組はあくまで「一人でマネして収録してみた」だったんですが、wktkラジオ学園だけは生放送に実際乗り込んできてたんですよね。
「ゴリさんがその(ふみと側の)スタンスだったら俺割り込めないじゃん!」とぶつくさ言いながら、短い時間で2人の関係と状況を説明し、企画本番である『春だから出会いラジオ』の宣伝をし……と短い時間でしっかり話をまとめ上げたシゲアキくん。これ、たいへんな成長だと思ったんですよ。何しろ相手の河合くん、お笑い芸人たちに混じってピンでANNに出演し、『おしゃべりアクロバット妖怪』と名乗るほどの*34トーキングモンスターですよ!その河合くんと話して堂々と渡り合えていたシゲアキくんすごくないですか?
2人の関係にしてもレアな話がいっぱい出てきました。「ちゃんと話すのは5年ぶり(それ、完全に前述のドームコン以来だよね)」「ほぼ同期で少しだけシゲの方が入所が早い*35」「5年前はまだ河合ちゃんはしゃべりの人にはなってなかった(まだ木村くんを目指していたby河合)」「シゲは出世コース」「河合ちゃんは何でも出来る人ってイメージ。だから早くからグループに入れられて、いろんなことやらされて大変そうだった」など、お互いの印象などの話がたくさん出てきました。めったに聞けない語り合い!これは本当に貴重でした!
ラジオをいつも録音してi-podに移して聞いているのですが、他はある程度入れ替えているにもかかわらず未だにこのデータはいつでも聞けるよう現役でi-podに入れてあります。
河合は可愛いかーい?*36 \カワイイー!/
シゲアキも可愛いかーい? \カワイイー!/
以上、ここまで14000字ですってよ!
そりゃー書き終わらないわ。
遅刻に遅刻を重ねて今日は兼オタ垂涎の祭典、カウントダウンコンサートです!
来年もよい越境に巡り会えますように、除夜の鐘だけ煩悩を増しつつ筆を置きたいと思います。ありがとうございました、というか、なんかもうほんとすいませんでした……。
*1:CM前の10秒程度の演出のこと。TOKIOが命をかけているもの
*2:かつんは最近自信がない……年明けにかめちゃんのドラマがあるの楽しみにしてる
*3:テゴシゲと同じ87年組のいるグループは、キスマイやA.B.C-ZはタッキーやKAT-TUNだったりWESTはエイトだったりと濃い付き合いの先輩がいる。まああくまで比較論なので「ふーん」と聞き流して頂ければ。
*4:「かわいがられるタイプではなかった」と、確かどこかで語っていたような…
*5:個人的にはシゲゴリラジオはものすごく大きかったと思っている。ゴリさんに足向けて寝られないな!北枕しなければ多分大丈夫じゃね?
*6:たまに別になんてことない自分の姿にもそれが発揮されることがあり、13年には「クールで落ち着いた、ちょっと老成したキャラ」な自分に対して「いや、もっと若さを謳歌すべきだ!」と黒髪からアッシュブロンドにしてみたりとか、「そっち?」と思うような出来事も起こる
*7:増田くんもこれに近い。手越くんはもはやあきらめているのか最初から孤高の行動
*9:余談ですが、この後の総集編に参加した松岡くんもシゲアキくんのエリートトークを「この子面白いね!」といっています。それはとりもなおさず松岡くん自身がそういうJrだったから(笑)
*10:2回目は「先月3日しか仕事がない!」と言い放って城島国分に「もっと楽にした方がいい」と慰められ、3回目の出演は新生NEWSが『チャンカパーナ』を出すときに出演して、太一くんに「加藤くんもエリートキャラっていってたのにねー」と言われて「こんな泥水なめるか、みたいな」と返し、「そこまで言っちゃうの?!」と驚かれていた。
*12:ああ見えて松岡さん下ネタ苦手なんですよ……口に出来るのが「すっぽんぽん」が限界な若頭風あらふぉーなんて、最高カワイイでしょまぼりん!
*13:この人、かわいがられていたのはいいけど先輩との付き合い方もびっくりだったからな……松岡くんと相葉ちゃんとのカラオケで相葉ちゃんが『花唄(TOKIOのシングル)』を歌ったとき、松岡くんに向かって「松兄ぃこれ誰の歌?」と無邪気に聞いちまったってのはなかなか有名な話。
*14:嵐担の驚愕の呟きがすごい勢いで拡散した、シゲアキくん大野宅にお泊まり事件
*15:本当に初かどうかは未検証…
*16:嵐コンでバックをしていたJr
*17:ビビットで言っていた
*18:編集でカットされたトークがあるかどうかはもちろん不明ですが
*19:所詮「○○っす」ていうレベルではあったけど
*20:w←これ、わらって読む?
*21:エモーショナル、感情が動くとかこもっているとかそんな意味かな。ダイノジの大谷ノブ彦さんが言っていた
*23:Fighting ManやSHOCK ME、チラリズムなど
*24:NACSの戸次重幸さん、野球の谷繁監督、一般の方多数、時々城島茂氏
*25:山口兄ぃとたまに松岡くんくらい
*26:日本語・中国語・英語の3カ国語をしゃべれます
*27:当日のらじらー
*28:桐山くんびっくりするくらい人の懐に入り込むの上手いひとだからな……
*29:『無責任ヒーロー』なんてJr時代にさんざん歌ってるでしょうね。一人で大音量でハモってました
*30:7/25「bayじゃないか」
*31:2003年までは関東のユニット名として使われていた
*32:大阪に住んでいた頃、実は幼稚園の同級生だったことが双方からドル誌上で語られている……のだが、浜中くんもシゲアキくんと負けず劣らずの人見知りのため、未だ邂逅の目処は立っていない。
*33:最後に輪になっておどってたときにまっすーとはっしーが隣にいたのは確かに激レア
*34:2014年8月の『アルコ&ピースのオールナイトニッポン』に、なぜか『妖怪ウォッチ』ブームに乗っかり「ギャグ妖怪」流れ星ちゅうえいさん、「毒舌妖怪」マシンガンズ西堀さんとともに出演し、トーク&ゲームバトルを行った
*35:「俺が入所する少し前にMステに出てたのを見た」らしいふみきゅん……ちょっと待とうか、なんでアンタバックの隅っこにいたであろう小6の入所したてのバックジュニアの顔覚えてんの……
*36:河合郁人ソロ曲『未来は明るいかい?』のワンフレーズ。アルバム『A.B.Sea Market』収録。靴屋の歌ではない
TOKIOだって村を焼いたっていいじゃない!ランキング
……ずいぶんタイトルが軽やかになってしまった。
気づいたらブログ・ツイッター界隈で「村焼き力」「村焼かれ力」というワードで祭りが起こっていまして。大変面白かったです。
これ、もともとは栗山千明様に村を焼かれたらひれふするしかない、ていうところから始まったんですね。まあそうだろうな。残酷な美人ってロマンだよな。
私も今話題のこちらの記事で初めて知りました。
すっごく面白かったんですが、1カ所びっくりしたことがあって。
基本的に「村焼き力」は悪役似合うランキングに近いところがあると思うのだが、その中でTOKIOがランク入りしていて「ん?」と思ったら。
TOKIOはいったん村を焼いてそれを再興しそう、というご意見。
後から「#誰が率いる謎の軍団に故郷の村を焼かれたいか」のまとめも見たんですが、善かれ悪しかれみんな「焼畑農業」って言ってるし。
そっちかい!
いやまあ、近年のTOKIOのイメージったらDASHのおかげで健全で健康的で前向きだもんな。DASHがない日に「DASHがない!」てみんな呟いて『DASH』がホットワードに入っちゃうんだもんな。びっくりするわ。
そういうところ、好きだぜ!村、立て直そう!日本中の地図にいっぱいDASH村の字を載せちゃおう!*1
……でも反面、思うんですよ。
TOKIOだって悪く村を焼いたってええじゃないか! ←なんのこっちゃ
ということで、TOKIO内『村焼き力』ランキング・ダークネスバージョンでございます。
※先に断っておくと、わざと「一般的イメージと離れた部分」を強調してもいますし(妄想力…)、ファンになった頃の若いイメージもだいぶ取り入れて書いています。こんなころもあったんだよ、というイメージ画像をつけてみました。
5位 長瀬智也
無慈悲力 ★☆☆☆☆ 人情力 ★★★★☆ 実行力 ★★★★☆
どうもこの人の中に「村を焼かなければならない」という要素があんまり見つからない。顔は一番悪人面なのに(笑)ドラマじゃヤクザやら犯人やら悪徳刑事やらやってて村どころか街ごと焼きそうなときもあるけど、素だと微妙だなあ。
だからもし彼が村を焼くとしたらそれ自体が何かの復讐なんじゃないですかね。復讐村焼きの方ですね。自分の大切な人を村八分にして命を失わせた、その村への復讐。自分の火の粉は払えたけど人を守れなかった、その悲しみで鬼と化し、ひとりで村中にせっせと火をつけて回る、みたいな。やっぱりなんかドラマみたいだねえ。
嘘。ドラマというよりすでに二次元の世界。ファンタジー。
4位 松岡昌宏
無慈悲力 ★★☆☆☆ 忠誠力 ★★★★★ 決断力 ★★★★☆
「仮に悪人だったとしても村までは焼かないんじゃ……」という気がする。所詮人と酒が大好きな男だから、ヤクザになって相応の店からショバ代とっても素人にちまちま絡むなんてしなさそうだし、海賊になって商船襲っても皆殺しまではしなさそうだし。無慈悲、ていうタイプじゃないんだよね。
でも、そんな彼が血も涙もなくなる場合がひとつある。自分が信頼する仲間に真剣に頼まれたら、それに納得してしまったら、どんなに無慈悲にもなると思う。そういう思考停止力がきっとある。仲間の手なんか汚させない、全部自分でやる。作業中は一切村人になんて情けをかけないし、まるでサイボーグのように動き回る。で、最後に燃えさかる村を見下ろす仲間のことを、黙ったままちら、と見るんだよ……せつないね!
まあ、何なら私、この人のことは昔から「ヤクザの下っ端」だと思ってる節が多分にあるからね!担当だけど。
ポイントはこの仲間に対する信頼度。TOKIO内であっても長瀬や太一が相手ならきっちり理由を言ってくれないと村を焼き払う決心まではつかなそう。兄ぃなら多少理屈がおかしくても顔が真剣なら飲み込んで首を縦に振る。そして、城島リーダー相手なら、きっとリーダーが理由を言わず黙っていたとしても、「解った」って言っちゃうんだよきっと。人のためなら人の鬼になれる。ロマンだな!みんな!知ってるだろ、あの名言「まな板にしようぜ!」がなぜ生まれたか!別にまな板愛のせいばっかりじゃないぞ(笑)
ででんでんででん。
3位 国分太一
無慈悲力 ★★★★★ ムカツかせ力★★★★★ 体力★☆☆☆☆
私この人のことめっちゃ好きだけど、ずっと「可愛い顔して大悪魔」だと思ってきた節がある*2。なんたって私、個人的に彼を「お太一様」と呼称しております。ただ、どっちかというと村を焼き払うというよりは生かしておいてねちねちと嫌がらせをする方が似合うタイプなんだよなー。ダントツで童顔可愛いタイプ(でも三白眼)だからこそ、その裏であくどさが際立つ感じです。
そこを敢えて村焼きにするなら、本人体力はないので同じようなちっちゃい可愛い子達とせっせと仕掛けをして、ある夜スイッチひとつで村全体がぼん!って爆発炎上するのを遠くからくすくす笑って見守ってるのが似合う。この場合の最大のポイントは、村を焼き払おうと思った思考のスイッチがどこだったのかが解らないことです。例えばそのとき焼け残った子供が復讐に来て理由を問い詰めた場合、聞いた方が腹立てるレベルなんじゃないかな。そうであってほしいんだよ!ぜひ!
いいな……こうやって微笑む彼を見つめながら無念の焼死を遂げたい。んで来世で頭の高さまで足を上げて蹴飛ばしたい。アンビバレンス。
2位 山口達也
無慈悲力 ★★★★☆ 判断力★★★★☆ 作戦実行力★★★★★★★★★*3
今じゃだいぶ性格も落ち着いてきたけど、若い頃は結構むちゃくちゃでしたからね。まだ高校生の松岡を夜中の地元に呼び出して自分はさっさと帰り、終電のなくなった松岡はしょうがなく近くのビジホに泊まったとか。ひどいね!(笑)
だから道義的善し悪し関係なく「やりたい、メリットある」となったら村一つくらいあっさり焼いてしまいそうです。しかもその「見合う」はあくまで己の価値観。強盗集団がただの金取りレベルでなく、村の奥隠された秘宝とか建物焼かないと取れない地中に埋まったものとかなら、「いいよ、村焼いちゃおう」といいそうですね!
本人のスペックは全ジャニーズを見ても最上位クラスを誇る彼ですから*4、一応一言だけ「とっとと逃げないと死ぬぞー」と言って、てきぱきと油をかけて村人が抵抗する間もなく火まみれにし、目的のものを手に入れたら振り返ることもなく「さあ、とっとと戻って酒飲もうぜ!」って言ってそうです。
作戦会議中。
1位 城島茂
無慈悲力 ★★★★★ 実行力☆☆☆☆☆ 無感動・無感謝力 ★★★★★
今まで4人4様に村を焼いてもらったけれど、ここまで全員に共通しているのは「自分で火をつけている」こと。自分で油ぶちまける体力派もいれば、仕掛けを施す頭脳派もいるけれど、少なくとも自分で何とかしそうなんですよ。この辺は自分でもTOKIOのDIY感に感化されまくってることは間違いない、と思います。
だけど、この人だけは。
誰かを巻き込んで、その人に手を下させるよう仕向けるんじゃないかと。
(まあ、自分でこんな重大事項をやろうとしたら、見事にやらかしそうとしか思えないってのも……げふんげふん)
この人があえて村を焼くからには焼くなりの事情は持ってるんだと思うんですよ。ただ、その事情があり、決意が固まった瞬間、思い切りすべての感情を凍らせるんじゃないかと思ってます。そしてそのために,誰かを実行犯として引きずり込む。その仲間たる実行犯に対しての申し訳ないとか感謝するとかいう感情も、すべて凍らせてしまいそうなんですよね。だから都合が悪くなったらその仲間を切り捨てて、平然としている。いや、してほしい。だって私たちは知っている!ライブでのクールなギタリストぶりも!オフでの無口でダンディなバー愛好家の姿も!(注:伝聞です)
多分この場合、実行犯は90%松岡だろうなあ。あー報われない。10%は兄ぃ。
アイスドール化。
いかがでしたでしょうか。気づいたら年功序列なんだねやっぱり。
TOKIOだって破壊活動してみたい!
といっても、確かに現状の活動を見てると、「安全なビル破壊とか学びそう」としか思えないのも、また事実なんですけどね。
あなたのTOKIOはどこから?(~2003年)
SMAPについでTOKIO編ですよ!
TOKIO、というか松岡昌宏がいなければ今の私はいません。茶の間SMAPファンだった自分が濃いジャニヲタへと変貌してしまった。
普段私はメンバーをリーダー、兄ぃ、太一、まぼ、長瀬と呼んでいる。基本的にはまぼ視点の呼称を採用している。兄ぃと山口達也を呼んでいるのはおそらくまぼだけであるが、まぼが呼んでいるから私も呼んでいる。家族って呼称が一番年下の人に合わせられるでしょ?あれと似たようなもんである。だから私はあらしっくの方々がまぼを「松兄ぃ」と呼ぶことを怒れないのだ*1、なんせ自分が似たようなもんだから。だいたい長瀬のいうとおり*2本人がほけほけと喜んでいるわけだし(笑)
で、ここから「松岡昌宏とTOKIOにはまった歴史」を書いていく訳なんですが、SMAPの比じゃないくらい文面が長いので*3途中で折りたたみます。15年のムダに長い歴史、興味がある方だけ見て頂ければ(笑)
今でもまぼは最愛のひとだし、アラフォーにして長身イケメンなのに最高にチャーミングな魅力にあふれてると思ってます。変だけど。自分大好きで鏡に向かって「がんばれ俺」って言っちゃうひとだけど。輩のくせに乙女だけど。そんなまぼの誤解されやすい魅力がここ数年いろんなところでバレてきていて*4、おかげでしょっちゅうあちこちで松岡祭りが繰り広げられたりもする*5。
TOKIOも20周年にしてこんなに世間に受け入れられるようになるとはなあ。数年前には全く想像してなかった。フェスに参戦できるようになるなんてね。実際行ってみたら死ぬかと思ったけどさ……*6
■出会いは……
そもそも、平家派ってグループ名、リアルタイムで記憶あるんですよ。光GENJIが世の中を席巻していた頃、そのバックで剣を持つ平家派……「光源氏が頼朝系になっちゃってるじゃん!おかしいし!」と思ってたくらいのあわーい記憶ですが。
その後SMAPファンだった私が手違い*7でとんでもないドラマと遭遇することとなる。
同級生。
トキヲタならおなじみだと思うんですが(笑)山口達也がゲイの役をし国分太一が男の娘よろしく性転換をしてウェディングドレスを着たという伝説のドラマである。奇しくもこれがTOKIOとの出会いとなってしまった。
この頃の兄ぃはほんとにカッコよかった。甘いマスクの正当派ジャニーズの顔だった。好きかも、と思っていたら突然わりかしぽっちゃりしたのですげえびっくりした。そして太一は長髪で好みじゃなかったんだけど、ドラマの主演*8で髪を切ったら童顔があらわになっておお、結構好みじゃん、て思ったりしていた。カワイイは正義。
■1999年『天国に一番近い男』
このときまで、あたしが一番メンバーの中で苦手なのは松岡昌宏だった。いかついしナルシストっぽいし。それがこのドラマを経て180度ひっくり返ることになる。
これを見たのもほんの偶然で、たまたまこの初回放送日、熱を出してバイトを早退し、布団で横になりながら見ていたのだ。普段ドラマなんて決めた物を録画してしか見ないから、ほんとにたまたま。前髪のあるちょっと情けないまぼの可愛さに「あれ?」とひっかかったのだ。
そしてその後なかなか見る暇がなかったのだけど母が録画していて、「ちょっと続き見るか」と見始めたら……止まらなくなった!立て続けに8,9,10,最終回と見てしまい……涙は止まらないわ脳天を打ち抜かれたようにぼーっとなるわ、すっかりこのドラマと松岡昌宏に堕ちてしまったのです。ここから数日ちょっとおかしかったと思うもん。
またこの年のTOKIOのバラエティったらなかなかヲタ的に秀逸な物が多くて、『ただいま夢中!*9』や『TOKIOのなりゆき!*10』など当時HDDレコーダーがなかったことを大変残念に思うくらい萌え満載だった。
そして何より、まぼはこの年は1年間髪型の多少の変化はあったにしろそれなりに可愛いビジュアルを保っていたことはとっても大きかった。本当にあのままいったらSMAPのことなんて忘れられるんじゃないかってくらい。それが年末の金髪ひよこ事件*11で若干の冷静さを取り戻すことになる……(笑)
*3:あれも相当長かったよ!
*4:特にテレビのバラエティ関係者
*5:例:「まな板にしようぜ」祭り
*6:満員電車で周りの人たちが全員ジャンプしてたらどうします?そんな感じ。
*7:私が西島秀俊にはまった頃、母が西村和彦を間違えて録画した
*8:『せいぎのみかた』。新米警察官の役だった
*9:メンバーが珍しいスポーツに挑戦していた
*10:後のあいのり。TOKIOはスタジオトークを担当していた
*11:年末に突然金髪の坊主になった。ドームで遠目で見たらただのハゲである
あなたのSMAPはどこから?
自己紹介がてら、自分が歴代追いかけているグループについて語ってみる。
恐ろしいのは、基本的にこれから語るグループどれ一つとして「降りてない」ことである(^^;;)
金、どこかから降ってこないかな……
ちなみに、あたしは基本的にはSMAPのメンバーは中居さん、木村くん、ごろーちゃん、つよぽん、慎吾と呼んでいます。敬称と愛に相関関係はないです。
2006年にNEWSにはまるまで数年SMAPとTOKIOの兼オタでしたが、どんなに松岡好きで仕方ない時期でも「SMAPとTOKIO」と呼称する順番を変えたことはありません。SMAPはずっと王者として先頭を走ってほしいし、まさしく『TOP OF THE WORLD』なんだと無邪気に信じているからです*1。TOKIOはそんなSMAPの一本それた脇道をソーラーカーで走ってるんだからしょうがないんだよ!
その中でも中居さんはジャニーズの新しい道を切り開いた第一人者で、カッコよくも可愛くもあり情けなくも男前でもある、世界一めんどくさい愛すべき人だと思っています。
■きっかけは母
ジャニーズに全く触れてこなかったということはないけれどそれよりも本やらマンガやらの方に傾倒する物が多かったのと、習い事やら塾やらで夜落ち着いてテレビを流し見するという習慣がなかったので、決まった物を録画してそれを見るという形でしか見てこなかった。そうすると録画するのは基本家にいる母親で*2、見られる物はその母が好きなライトなバラエティやクイズ番組が中心。
そんなある日、母が言ったのだ。
「SMAPってのが結構面白いんだよ」
母は別にジャニヲタではない。ただクイズバラエティが好きだったので、きっかけはおそらく『マジカル頭脳パワー』。後にブームとなるヘキサゴンなどもあたしより先に見ていた。
「ふーん」
それより前、『あすなろ白書』で西島秀俊さんに堕ちていたので、木村くんが取手役で出てたのも見ていたし、その後のブレイク街道も知っていた。そんなおぼろ知識も手伝って、しばらくSMAPの出るテレビ番組を意識して見ていたはず。
■どんないいこと
そんな1995年末の紅白歌合戦。『どんないいこと』を歌い踊るSMAP、その中居正広に恋に落ちる。いや、歌ってはいない……Bメロの歌わないパートでのダンスの色っぽさに、恋に落ちる。
当時まだ彼の歌唱力については知らない。
■1996年SMAP×SMAP開始、そして森くんの脱退
自らの意思で毎週録画を始めた『SMAP×SMAP』。しかしあっという間に森くんが脱退。まだSMAPのグループとしての魅力はよく分からないうちの脱退劇だったため*3、ただただ中居さんの涙だけが印象に残る結果となる。
ここからしばらくお茶の間SMAPファンとしての日々を送る。ただ当時はネット黎明期で今みたいにほいほい仲間を見つけられるわけでもなく、コンサートに行くということも自分の世界の中にはなかった。ただひたすらスマスマ他のバラエティをたしなむ程度で、ドラマもそんなに見てなかったし。あくまで個人的にだけど、『最後の恋』はビジュアル萌えをストーリーが超えられなかったし、『ブラザーズ』は兄弟萌えは激しかったけどビジュアルがめっちゃ足を引っ張った。まあ坊主頭じゃなくてよかったけどね!
■1997年、家庭教師の教え子に『ス』をダビングしてもらう
テレビで流れている以外の曲を初めて聴く。『THE ROAD』『Hi-Fi』など今聞いても好きな曲が出来る反面、中居ソロ曲『みんなひとりじゃないのだ!?』にびっくりする*4。
■1998年『夜空ノムコウ』←初めて定価でシングルを買う
■1999年『BIRDMAN』←初めて定価でアルバムを買う
■1999年、松岡昌宏に堕ちることによって濃いジャニヲタへとジョブチェンジ。詳細はここでは割愛するが、一時期スマファン卒も危ぶまれたものの、同年末の松岡ひよこ坊主化により落ち着きを取り戻す。
■2000年夏、慎吾ママの破壊力にびっくりする。TOKIOとのMステの共演にテンションが超上がる!
■2001年『白い影』にはまる
NN症候群までは行かなかったと思うけれど、本当にこのドラマは美しかったし、「中居正広に夢見過ぎなTBS」の真骨頂だと思った*5。
■SMAP'01 "pamS Tour"初参戦
TOKIO友達がはじめてSMAPコンサートに誘ってくれる。しかし直前(ほんとに参戦予定の数日前だった)に例のごろーちゃんの事件が起き、初めてのコンサートがまさかの4人だった。それでもすごかった!長くてびっくりした!あれだけ感動した直江先生は中居さんの手によってソロのネタにされた(笑)
以降、毎年1公演は参戦しています。
■2001年 中居正広『Singles』
ごろーちゃん謹慎中のスマスマの差し替え番組として急遽放送されたもの。その前にドラマで共演したダウンタウン松本さんとドライブしながら1対1トーク、しかもネタが結婚観とか当時にしてはわりとシリアスでシュールだったのでものすごく印象深い。うすうす感づいていた中居さんの面倒くささをはっきりと知った番組。でもラストの一人で車を転がす中居さんが壮絶カッコよかった。これ、どこかに映像残ってるはずなんだけど、もう発掘できる気がしない。
■2002年『模倣犯』公開
これも超!カッコよかったんですよ。美しかったんですよ。ただラストシーンがなあ……監督の意図は解るけど、それと実際見ての感想とはまた別物だよなあ……。
これの番宣で出た『ぐるナイ』ゴチはほんと神回だった!最初からおかしなことしか言わない中居さん、めちゃくちゃな料理の頼み方で3品、最後は太一とのジャニーズ対決一騎打ち、見事一位でかつピタリ賞100万円ゲット!あの回はビデオからDVDに落として持っているけれど、今でも再放送してほしい。最高レートで録り直すのに!
■SMAP'02 "Drink! Smap! Tour"参戦
ごろーちゃん復帰の禊ぎツアー的に各地でいじりを繰り返す中居さんがオーラス終わりの挨拶と『BEST FRIEND』で感極まって泣くという感動のシーンにやられる。11月の野外ってキチガイみたいな寒さだったけど、「一生ついてくーっ!」って思った。本気で。
■SMAP'03 "MIJ Tour"
広島で中居さん30歳バースデーを祝えたのは今でもいい思い出。
■2003年 SMAP紅白で初の大トリ
こんなに緊張感を持って迎えた大トリは……歌ってる当の本人達はもちろんなんだけど、見てる方までこんなにはらはらすることなかなかない(笑)
■2004年『中井正広のブラックバラエティ』開始
正直中居さんの出てるテレビ番組をすべて追うことは出来ないのだが、これはほんとに全回見た。くっそな回もたくさんあったけど(笑)神回もほんとに多い番組だった。どこが神回だったといわれると思い出しきれないくらいくだらなかったけどね……あ、おしりつついてた。
2007-05-14 - M2 Kaleido
■2005年『クリスマスの約束2005』
小田和正さんのコンサートのゲストコーナーに中居さんが呼ばれて『夜空ノムコウ』を披露。これもものすっごい緊張ぶりで愛おしかったのですが、後日『金スマ』でやった舞台裏で小田さんにどんどん攻略される中居さんがめっちゃ可愛かったですよ!
■2006年"Pop Up! SMAP - 飛びます! トビだす! とびスマ? TOUR"
15周年ツアーだったけど、途中中居さんが肋骨折るわ肉離れ起こすわと大変なことになったツアー。SMAPは5年ごとの記念の年に重たいことが起こるという伝説が……。
個人的には初めてエアファンサを正面からキャッチして大興奮する(笑)
国立のレポ↓
2007-05-14 - M2 Kaleido
■2010年"We are SMAP! 2010 SMAP CONCERT TOUR"
何がすごかったって、この年の中居さんのソロ!前年に亡くなったマイケルジャクソンを偲んでマイケルメドレー。もうもう、壮絶にカッコよかったですよ!しかもこの年はFC歴8年にして初めてアリーナステージ前正面2列目を引き当て、このソロを目の前で拝むことが出来ました!すげえ!もうドームであんな席が来る気はしねえ。
■2011年『中居のかけ算』初回
やっぱりこれをおいて他にない、最初の年の「リーダー会談」(中居・城島・坂本の三人)。3人の様子見感がたまらない出だしだった(笑)おそらく中居さんの最大の誤算は城島茂の年寄りの外連味たっぷりさ。なーんも準備してませんな顔をして、中居さんがいってほしくなさそうなネタをきっちり仕込んできているところ*6(笑)そしてもう1つの誤算は想定していた以上に城島坂本間のツーカー間があった、というか中居さんが2人の経歴を知らなすぎたんだと思われる。絶妙に嫌そうで嬉しそうな感じが面白かったです。
■2011年"SMAPファンミーティング2011"
デビュー20周年の9月9日西武園ゆうえんちファンミに当選。すげえ嬉しかったー!すっごく暑くて最初から中居さんがへばってたのはご愛敬(笑)握手会で最後の方だったらもう中居さんの目つきが死んだ目になっていたのもご愛敬……
SMAP20周年ファンミーティングレポ - M2 Kaleido
■2012年『ATARU』可愛すぎ伝説発動
最初の1,2回は楽しみ方がいまいち解らなかったコミカルシーンのオンパレードでしたが、回が進むにつれてチョコザイくんのまあ、可愛くなることったら!周りのメンバーも歯車がうまく回り出し、どのキャラクターも愛おしくなりました。
ちなみにこの年のツアーで中居ソロはチョコくんに扮していますが、それ以外の部分でも「やばいかわいい……!」とうっとりする仕草続出で*7。40代にしてあのショタ可愛さはどうしたんだよ中居正広恐るべし。
■2013年『SMAP5人旅』
このあたりでリバイバルスマオタや新規スマオタが増えた気がするし、他担の方の評判も半端なかった気がする。個人的には去年放送に出てきたお好み焼きやにも行った*8。カラオケで涙する中居さんのブサカワ加減といったらもう!木村拓哉じゃなくたっておしぼりの10本や20本投げつけて笑いたくなるくらい壮絶可愛かったわ!
ちなみに翌週のUSJ編で「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗って死ぬほど興奮する木村くんも超絶可愛かったですよ!そんな中絶対ジェットコースターに乗れないごろーちゃんを一人にしないために残る中居さんもやっぱり素敵。
*1:嵐との比較はまた別問題になるので置いておくけど。君主制と民主制くらい路線が違う
*2:ずいぶん長い間録画予約が出来なかったため(昔のビデオ機はめんどくさかったのだよ)その時間になるとボタンを押す、という大変原始的なシステムでしか録画してなかった
*3:森くんが歌もダンスも演技も料理も出来る男だということは解っていた
*4:この驚きに匹敵したアニソンは『ベジータ様のお料理地獄』くらいだ
*6:中居城島山口の3人が映った若い頃の写真を持ち込み、しれっと後半で出してきている
*7:『さかさまの空』とかもうね!若干チョコくんの影響が残っていたんでしょうか……
*8:超小さい店だった。個人的に一番うまかったのは中居さん絶賛のショウガ焼き
はじめまして/はじめました
たまたまたどり着いてしまった皆さん、はじめまして。
すでにお見知り頂いている皆さん、はじめました。
あるふぁと申します。
まあ、はてなダイアリーとはてなブログが別物だと知った時驚いたよね!(笑)
ジャニヲタとして2000年過ぎからweb上でいろいろな物にレポを書いたり日記を書いたりしてきました。HPやらmixiやらインタビューズやら*1。その中ではてなダイアリー*2を始めたのですが、ちょろちょろ書きながらも2013年でストップしておりました。
が、最近のジャニ関連のブログがなかなか興味深い物が多くて、ちょっと書いてみようかなと思い。
ただねえ、もうすでにこれだけジャニヲタやってると自分のスタンスやら何やらスタートの頃と変わりすぎていてね!
だったら新装開店してみようかと思ってはてなブログを登録してみました。
(今までの記事はアーカイブ的にはてなダイアリーに載せてあるので興味のある方はリンクからどうぞ)
さて改めて、
こちらは、一応TOKIO松岡&NEWS加藤担と名乗ってはいるものの、いわゆる世間での「担当制度」とはだいぶずれたところを歩いているSMAP&TOKIO世代のジャニオタブログです。
M2……松岡昌宏、中居正広
K4……加藤シゲアキ、神山智洋、河合郁人、亀梨和也
を中心に愛でております。
自分が長年ファンをしているグループのメンバーほどメンバーの名前を呼び捨てすることが多いのですが*3そこら辺はご愛敬でお願いしますm(_)m