MK Life

TOKIO松岡・NEWS加藤を中心に、SMAP中居・ジャニーズWEST神山・A.B.C-Z河合、関西Jr西畑……やおやさんシステムで推しが増えてグループ越境共演にうはうはするブログ。ジャニーズはパラダイスだ!

SMAP・TOKIO世代からころころと幅広く転がり続けて いるジャニヲタブログ。
双眼鏡は我が矯正視力、魂の赴く方向を教えてくれる!



TOKIOだって村を焼いたっていいじゃない!ランキング

……ずいぶんタイトルが軽やかになってしまった。

気づいたらブログ・ツイッター界隈で「村焼き力」「村焼かれ力」というワードで祭りが起こっていまして。大変面白かったです。
これ、もともとは栗山千明様に村を焼かれたらひれふするしかない、ていうところから始まったんですね。まあそうだろうな。残酷な美人ってロマンだよな。

私も今話題のこちらの記事で初めて知りました。

lgc-24.hatenadiary.jp

すっごく面白かったんですが、1カ所びっくりしたことがあって。

基本的に「村焼き力」は悪役似合うランキングに近いところがあると思うのだが、その中でTOKIOがランク入りしていて「ん?」と思ったら。
TOKIOはいったん村を焼いてそれを再興しそう、というご意見。

後から「#誰が率いる謎の軍団に故郷の村を焼かれたいか」のまとめも見たんですが、善かれ悪しかれみんな焼畑農業って言ってるし。


そっちかい!


いやまあ、近年のTOKIOのイメージったらDASHのおかげで健全で健康的で前向きだもんな。DASHがない日に「DASHがない!」てみんな呟いて『DASH』がホットワードに入っちゃうんだもんな。びっくりするわ。
そういうところ、好きだぜ!村、立て直そう!日本中の地図にいっぱいDASH村の字を載せちゃおう!*1


……でも反面、思うんですよ。
TOKIOだって悪く村を焼いたってええじゃないか!   ←なんのこっちゃ

ということで、TOKIO内『村焼き力』ランキング・ダークネスバージョンでございます。


※先に断っておくと、わざと「一般的イメージと離れた部分」を強調してもいますし(妄想力…)、ファンになった頃の若いイメージもだいぶ取り入れて書いています。こんなころもあったんだよ、というイメージ画像をつけてみました。

5位 長瀬智也

 無慈悲力 ★☆☆☆☆  人情力 ★★★★☆  実行力 ★★★★☆

 どうもこの人の中に「村を焼かなければならない」という要素があんまり見つからない。顔は一番悪人面なのに(笑)ドラマじゃヤクザやら犯人やら悪徳刑事やらやってて村どころか街ごと焼きそうなときもあるけど、素だと微妙だなあ。
 だからもし彼が村を焼くとしたらそれ自体が何かの復讐なんじゃないですかね。復讐村焼きの方ですね。自分の大切な人を村八分にして命を失わせた、その村への復讐。自分の火の粉は払えたけど人を守れなかった、その悲しみで鬼と化し、ひとりで村中にせっせと火をつけて回る、みたいな。やっぱりなんかドラマみたいだねえ。

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 嘘。ドラマというよりすでに二次元の世界。ファンタジー。


4位 松岡昌宏

 無慈悲力 ★★☆☆☆  忠誠力 ★★★★★  決断力 ★★★★☆

 「仮に悪人だったとしても村までは焼かないんじゃ……」という気がする。所詮人と酒が大好きな男だから、ヤクザになって相応の店からショバ代とっても素人にちまちま絡むなんてしなさそうだし、海賊になって商船襲っても皆殺しまではしなさそうだし。無慈悲、ていうタイプじゃないんだよね。
 でも、そんな彼が血も涙もなくなる場合がひとつある。自分が信頼する仲間に真剣に頼まれたら、それに納得してしまったら、どんなに無慈悲にもなると思う。そういう思考停止力がきっとある。仲間の手なんか汚させない、全部自分でやる。作業中は一切村人になんて情けをかけないし、まるでサイボーグのように動き回る。で、最後に燃えさかる村を見下ろす仲間のことを、黙ったままちら、と見るんだよ……せつないね!
 まあ、何なら私、この人のことは昔から「ヤクザの下っ端」だと思ってる節が多分にあるからね!担当だけど。
 ポイントはこの仲間に対する信頼度。TOKIO内であっても長瀬や太一が相手ならきっちり理由を言ってくれないと村を焼き払う決心まではつかなそう。兄ぃなら多少理屈がおかしくても顔が真剣なら飲み込んで首を縦に振る。そして、城島リーダー相手なら、きっとリーダーが理由を言わず黙っていたとしても、「解った」って言っちゃうんだよきっと。人のためなら人の鬼になれる。ロマンだな!みんな!知ってるだろ、あの名言「まな板にしようぜ!」がなぜ生まれたか!別にまな板愛のせいばっかりじゃないぞ(笑)

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 ででんでんででん。

 

3位 国分太一

 無慈悲力 ★★★★★  ムカツかせ力★★★★★   体力★☆☆☆☆
 
 私この人のことめっちゃ好きだけど、ずっと「可愛い顔して大悪魔」だと思ってきた節がある*2。なんたって私、個人的に彼を「お太一様」と呼称しております。ただ、どっちかというと村を焼き払うというよりは生かしておいてねちねちと嫌がらせをする方が似合うタイプなんだよなー。ダントツで童顔可愛いタイプ(でも三白眼)だからこそ、その裏であくどさが際立つ感じです。
そこを敢えて村焼きにするなら、本人体力はないので同じようなちっちゃい可愛い子達とせっせと仕掛けをして、ある夜スイッチひとつで村全体がぼん!って爆発炎上するのを遠くからくすくす笑って見守ってるのが似合う。この場合の最大のポイントは、村を焼き払おうと思った思考のスイッチがどこだったのかが解らないことです。例えばそのとき焼け残った子供が復讐に来て理由を問い詰めた場合、聞いた方が腹立てるレベルなんじゃないかな。そうであってほしいんだよ!ぜひ!
 
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 いいな……こうやって微笑む彼を見つめながら無念の焼死を遂げたい。んで来世で頭の高さまで足を上げて蹴飛ばしたい。アンビバレンス。

2位 山口達也

 無慈悲力 ★★★★☆  判断力★★★★☆  作戦実行力★★★★★★★★★*3

 今じゃだいぶ性格も落ち着いてきたけど、若い頃は結構むちゃくちゃでしたからね。まだ高校生の松岡を夜中の地元に呼び出して自分はさっさと帰り、終電のなくなった松岡はしょうがなく近くのビジホに泊まったとか。ひどいね!(笑)
だから道義的善し悪し関係なく「やりたい、メリットある」となったら村一つくらいあっさり焼いてしまいそうです。しかもその「見合う」はあくまで己の価値観。強盗集団がただの金取りレベルでなく、村の奥隠された秘宝とか建物焼かないと取れない地中に埋まったものとかなら、「いいよ、村焼いちゃおう」といいそうですね!
 本人のスペックは全ジャニーズを見ても最上位クラスを誇る彼ですから*4、一応一言だけ「とっとと逃げないと死ぬぞー」と言って、てきぱきと油をかけて村人が抵抗する間もなく火まみれにし、目的のものを手に入れたら振り返ることもなく「さあ、とっとと戻って酒飲もうぜ!」って言ってそうです。

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 作戦会議中。


1位 城島茂

 無慈悲力 ★★★★★  実行力☆☆☆☆☆  無感動・無感謝力 ★★★★★

 今まで4人4様に村を焼いてもらったけれど、ここまで全員に共通しているのは「自分で火をつけている」こと。自分で油ぶちまける体力派もいれば、仕掛けを施す頭脳派もいるけれど、少なくとも自分で何とかしそうなんですよ。この辺は自分でもTOKIODIY感に感化されまくってることは間違いない、と思います。
 だけど、この人だけは。
 誰かを巻き込んで、その人に手を下させるよう仕向けるんじゃないかと。
 (まあ、自分でこんな重大事項をやろうとしたら、見事にやらかしそうとしか思えないってのも……げふんげふん)
 この人があえて村を焼くからには焼くなりの事情は持ってるんだと思うんですよ。ただ、その事情があり、決意が固まった瞬間、思い切りすべての感情を凍らせるんじゃないかと思ってます。そしてそのために,誰かを実行犯として引きずり込む。その仲間たる実行犯に対しての申し訳ないとか感謝するとかいう感情も、すべて凍らせてしまいそうなんですよね。だから都合が悪くなったらその仲間を切り捨てて、平然としている。いや、してほしい。だって私たちは知っている!ライブでのクールなギタリストぶりも!オフでの無口でダンディなバー愛好家の姿も!(注:伝聞です)
 多分この場合、実行犯は90%松岡だろうなあ。あー報われない。10%は兄ぃ。

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 アイスドール化。



 いかがでしたでしょうか。気づいたら年功序列なんだねやっぱり。
 TOKIOだって破壊活動してみたい!
 といっても、確かに現状の活動を見てると、「安全なビル破壊とか学びそう」としか思えないのも、また事実なんですけどね。

*1:もともとあのDASH村企画は「地図にDASHの字を載せたい!」という動機からスタートした。

*2:小悪魔なんて可愛い代物じゃない、という意味で

*3:星の数がおかしい……のは気持ちを推して知るべし

*4:ほんと、DASHで見る様々なスキルもそうだし、足も速いし歌もうまいし、ダンスまで上手いことが先日のジャニーズメドレーで実証済

あなたのTOKIOはどこから?(~2003年)

 SMAPについでTOKIO編ですよ!
 TOKIO、というか松岡昌宏がいなければ今の私はいません。茶の間SMAPファンだった自分が濃いジャニヲタへと変貌してしまった。
 普段私はメンバーをリーダー、兄ぃ、太一、まぼ、長瀬と呼んでいる。基本的にはまぼ視点の呼称を採用している。兄ぃと山口達也を呼んでいるのはおそらくまぼだけであるが、まぼが呼んでいるから私も呼んでいる。家族って呼称が一番年下の人に合わせられるでしょ?あれと似たようなもんである。だから私はあらしっくの方々がまぼを「松兄ぃ」と呼ぶことを怒れないのだ*1、なんせ自分が似たようなもんだから。だいたい長瀬のいうとおり*2本人がほけほけと喜んでいるわけだし(笑)


 で、ここから「松岡昌宏TOKIOにはまった歴史」を書いていく訳なんですが、SMAPの比じゃないくらい文面が長いので*3途中で折りたたみます。15年のムダに長い歴史、興味がある方だけ見て頂ければ(笑)
 今でもまぼは最愛のひとだし、アラフォーにして長身イケメンなのに最高にチャーミングな魅力にあふれてると思ってます。変だけど。自分大好きで鏡に向かって「がんばれ俺」って言っちゃうひとだけど。輩のくせに乙女だけど。そんなまぼの誤解されやすい魅力がここ数年いろんなところでバレてきていて*4、おかげでしょっちゅうあちこちで松岡祭りが繰り広げられたりもする*5
 TOKIOも20周年にしてこんなに世間に受け入れられるようになるとはなあ。数年前には全く想像してなかった。フェスに参戦できるようになるなんてね。実際行ってみたら死ぬかと思ったけどさ……*6


■出会いは……
 そもそも、平家派ってグループ名、リアルタイムで記憶あるんですよ。光GENJIが世の中を席巻していた頃、そのバックで剣を持つ平家派……「光源氏が頼朝系になっちゃってるじゃん!おかしいし!」と思ってたくらいのあわーい記憶ですが。
 その後SMAPファンだった私が手違い*7でとんでもないドラマと遭遇することとなる。

 同級生。

 トキヲタならおなじみだと思うんですが(笑)山口達也がゲイの役をし国分太一が男の娘よろしく性転換をしてウェディングドレスを着たという伝説のドラマである。奇しくもこれがTOKIOとの出会いとなってしまった。
 この頃の兄ぃはほんとにカッコよかった。甘いマスクの正当派ジャニーズの顔だった。好きかも、と思っていたら突然わりかしぽっちゃりしたのですげえびっくりした。そして太一は長髪で好みじゃなかったんだけど、ドラマの主演*8で髪を切ったら童顔があらわになっておお、結構好みじゃん、て思ったりしていた。カワイイは正義。

■1999年『天国に一番近い男』
 このときまで、あたしが一番メンバーの中で苦手なのは松岡昌宏だった。いかついしナルシストっぽいし。それがこのドラマを経て180度ひっくり返ることになる。
 これを見たのもほんの偶然で、たまたまこの初回放送日、熱を出してバイトを早退し、布団で横になりながら見ていたのだ。普段ドラマなんて決めた物を録画してしか見ないから、ほんとにたまたま。前髪のあるちょっと情けないまぼの可愛さに「あれ?」とひっかかったのだ。
 そしてその後なかなか見る暇がなかったのだけど母が録画していて、「ちょっと続き見るか」と見始めたら……止まらなくなった!立て続けに8,9,10,最終回と見てしまい……涙は止まらないわ脳天を打ち抜かれたようにぼーっとなるわ、すっかりこのドラマと松岡昌宏に堕ちてしまったのです。ここから数日ちょっとおかしかったと思うもん。

 またこの年のTOKIOのバラエティったらなかなかヲタ的に秀逸な物が多くて、『ただいま夢中!*9』や『TOKIOのなりゆき!*10』など当時HDDレコーダーがなかったことを大変残念に思うくらい萌え満載だった。
 そして何より、まぼはこの年は1年間髪型の多少の変化はあったにしろそれなりに可愛いビジュアルを保っていたことはとっても大きかった。本当にあのままいったらSMAPのことなんて忘れられるんじゃないかってくらい。それが年末の金髪ひよこ事件*11で若干の冷静さを取り戻すことになる……(笑)

*1:いやがるTOKIOファン、割と多いんだよね……

*2:嵐の宿題くんに出演時

*3:あれも相当長かったよ!

*4:特にテレビのバラエティ関係者

*5:例:「まな板にしようぜ」祭り

*6:満員電車で周りの人たちが全員ジャンプしてたらどうします?そんな感じ。

*7:私が西島秀俊にはまった頃、母が西村和彦を間違えて録画した

*8:『せいぎのみかた』。新米警察官の役だった

*9:メンバーが珍しいスポーツに挑戦していた

*10:後のあいのり。TOKIOはスタジオトークを担当していた

*11:年末に突然金髪の坊主になった。ドームで遠目で見たらただのハゲである

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あなたのSMAPはどこから?

 自己紹介がてら、自分が歴代追いかけているグループについて語ってみる。
 恐ろしいのは、基本的にこれから語るグループどれ一つとして「降りてない」ことである(^^;;)
 金、どこかから降ってこないかな……

 ちなみに、あたしは基本的にはSMAPのメンバーは中居さん、木村くん、ごろーちゃん、つよぽん、慎吾と呼んでいます。敬称と愛に相関関係はないです。
 2006年にNEWSにはまるまで数年SMAPTOKIOの兼オタでしたが、どんなに松岡好きで仕方ない時期でも「SMAPTOKIO」と呼称する順番を変えたことはありません。SMAPはずっと王者として先頭を走ってほしいし、まさしく『TOP OF THE WORLD』なんだと無邪気に信じているからです*1TOKIOはそんなSMAPの一本それた脇道をソーラーカーで走ってるんだからしょうがないんだよ!
 その中でも中居さんはジャニーズの新しい道を切り開いた第一人者で、カッコよくも可愛くもあり情けなくも男前でもある、世界一めんどくさい愛すべき人だと思っています。



■きっかけは母
 ジャニーズに全く触れてこなかったということはないけれどそれよりも本やらマンガやらの方に傾倒する物が多かったのと、習い事やら塾やらで夜落ち着いてテレビを流し見するという習慣がなかったので、決まった物を録画してそれを見るという形でしか見てこなかった。そうすると録画するのは基本家にいる母親で*2、見られる物はその母が好きなライトなバラエティやクイズ番組が中心。
 そんなある日、母が言ったのだ。
SMAPってのが結構面白いんだよ」
 母は別にジャニヲタではない。ただクイズバラエティが好きだったので、きっかけはおそらく『マジカル頭脳パワー』。後にブームとなるヘキサゴンなどもあたしより先に見ていた。
「ふーん」
 それより前、『あすなろ白書』で西島秀俊さんに堕ちていたので、木村くんが取手役で出てたのも見ていたし、その後のブレイク街道も知っていた。そんなおぼろ知識も手伝って、しばらくSMAPの出るテレビ番組を意識して見ていたはず。

■どんないいこと
 そんな1995年末の紅白歌合戦。『どんないいこと』を歌い踊るSMAP、その中居正広に恋に落ちる。いや、歌ってはいない……Bメロの歌わないパートでのダンスの色っぽさに、恋に落ちる
 当時まだ彼の歌唱力については知らない。

■1996年SMAP×SMAP開始、そして森くんの脱退
 自らの意思で毎週録画を始めた『SMAP×SMAP』。しかしあっという間に森くんが脱退。まだSMAPのグループとしての魅力はよく分からないうちの脱退劇だったため*3、ただただ中居さんの涙だけが印象に残る結果となる。

 ここからしばらくお茶の間SMAPファンとしての日々を送る。ただ当時はネット黎明期で今みたいにほいほい仲間を見つけられるわけでもなく、コンサートに行くということも自分の世界の中にはなかった。ただひたすらスマスマ他のバラエティをたしなむ程度で、ドラマもそんなに見てなかったし。あくまで個人的にだけど、『最後の恋』はビジュアル萌えをストーリーが超えられなかったし、『ブラザーズ』は兄弟萌えは激しかったけどビジュアルがめっちゃ足を引っ張った。まあ坊主頭じゃなくてよかったけどね!

■1997年、家庭教師の教え子に『ス』をダビングしてもらう
 テレビで流れている以外の曲を初めて聴く。『THE ROAD』『Hi-Fi』など今聞いても好きな曲が出来る反面、中居ソロ曲『みんなひとりじゃないのだ!?』にびっくりする*4

■1998年『夜空ノムコウ』←初めて定価でシングルを買う
■1999年『BIRDMAN』←初めて定価でアルバムを買う

■1999年、松岡昌宏に堕ちることによって濃いジャニヲタへとジョブチェンジ。詳細はここでは割愛するが、一時期スマファン卒も危ぶまれたものの、同年末の松岡ひよこ坊主化により落ち着きを取り戻す。

■2000年夏、慎吾ママの破壊力にびっくりする。TOKIOとのMステの共演にテンションが超上がる!

■2001年『白い影』にはまる
 NN症候群までは行かなかったと思うけれど、本当にこのドラマは美しかったし、「中居正広に夢見過ぎなTBS」の真骨頂だと思った*5

SMAP'01 "pamS Tour"初参戦
 TOKIO友達がはじめてSMAPコンサートに誘ってくれる。しかし直前(ほんとに参戦予定の数日前だった)に例のごろーちゃんの事件が起き、初めてのコンサートがまさかの4人だった。それでもすごかった!長くてびっくりした!あれだけ感動した直江先生は中居さんの手によってソロのネタにされた(笑)
 以降、毎年1公演は参戦しています。

■2001年 中居正広『Singles』
 ごろーちゃん謹慎中のスマスマの差し替え番組として急遽放送されたもの。その前にドラマで共演したダウンタウン松本さんとドライブしながら1対1トーク、しかもネタが結婚観とか当時にしてはわりとシリアスでシュールだったのでものすごく印象深い。うすうす感づいていた中居さんの面倒くささをはっきりと知った番組。でもラストの一人で車を転がす中居さんが壮絶カッコよかった。これ、どこかに映像残ってるはずなんだけど、もう発掘できる気がしない。

■2002年『模倣犯』公開
 これも超!カッコよかったんですよ。美しかったんですよ。ただラストシーンがなあ……監督の意図は解るけど、それと実際見ての感想とはまた別物だよなあ……。
 これの番宣で出た『ぐるナイ』ゴチはほんと神回だった!最初からおかしなことしか言わない中居さん、めちゃくちゃな料理の頼み方で3品、最後は太一とのジャニーズ対決一騎打ち、見事一位でかつピタリ賞100万円ゲット!あの回はビデオからDVDに落として持っているけれど、今でも再放送してほしい。最高レートで録り直すのに!

SMAP'02 "Drink! Smap! Tour"参戦
 ごろーちゃん復帰の禊ぎツアー的に各地でいじりを繰り返す中居さんがオーラス終わりの挨拶と『BEST FRIEND』で感極まって泣くという感動のシーンにやられる。11月の野外ってキチガイみたいな寒さだったけど、「一生ついてくーっ!」って思った。本気で。

SMAP'03 "MIJ Tour"
 広島で中居さん30歳バースデーを祝えたのは今でもいい思い出。

■2003年 SMAP紅白で初の大トリ
 こんなに緊張感を持って迎えた大トリは……歌ってる当の本人達はもちろんなんだけど、見てる方までこんなにはらはらすることなかなかない(笑)

■2004年『中井正広のブラックバラエティ』開始
 正直中居さんの出てるテレビ番組をすべて追うことは出来ないのだが、これはほんとに全回見た。くっそな回もたくさんあったけど(笑)神回もほんとに多い番組だった。どこが神回だったといわれると思い出しきれないくらいくだらなかったけどね……あ、おしりつついてた。
2007-05-14 - M2 Kaleido

■2005年『クリスマスの約束2005』
 小田和正さんのコンサートのゲストコーナーに中居さんが呼ばれて『夜空ノムコウ』を披露。これもものすっごい緊張ぶりで愛おしかったのですが、後日『金スマ』でやった舞台裏で小田さんにどんどん攻略される中居さんがめっちゃ可愛かったですよ!

■2006年"Pop Up! SMAP - 飛びます! トビだす! とびスマ? TOUR"
 15周年ツアーだったけど、途中中居さんが肋骨折るわ肉離れ起こすわと大変なことになったツアー。SMAPは5年ごとの記念の年に重たいことが起こるという伝説が……。
 個人的には初めてエアファンサを正面からキャッチして大興奮する(笑)
国立のレポ↓
2007-05-14 - M2 Kaleido


■2010年"We are SMAP! 2010 SMAP CONCERT TOUR"
 何がすごかったって、この年の中居さんのソロ!前年に亡くなったマイケルジャクソンを偲んでマイケルメドレー。もうもう、壮絶にカッコよかったですよ!しかもこの年はFC歴8年にして初めてアリーナステージ前正面2列目を引き当て、このソロを目の前で拝むことが出来ました!すげえ!もうドームであんな席が来る気はしねえ。

■2011年『中居のかけ算』初回
 やっぱりこれをおいて他にない、最初の年の「リーダー会談」(中居・城島・坂本の三人)。3人の様子見感がたまらない出だしだった(笑)おそらく中居さんの最大の誤算は城島茂の年寄りの外連味たっぷりさ。なーんも準備してませんな顔をして、中居さんがいってほしくなさそうなネタをきっちり仕込んできているところ*6(笑)そしてもう1つの誤算は想定していた以上に城島坂本間のツーカー間があった、というか中居さんが2人の経歴を知らなすぎたんだと思われる。絶妙に嫌そうで嬉しそうな感じが面白かったです。

■2011年"SMAPファンミーティング2011"
 デビュー20周年の9月9日西武園ゆうえんちファンミに当選。すげえ嬉しかったー!すっごく暑くて最初から中居さんがへばってたのはご愛敬(笑)握手会で最後の方だったらもう中居さんの目つきが死んだ目になっていたのもご愛敬……
SMAP20周年ファンミーティングレポ - M2 Kaleido

■2012年『ATARU』可愛すぎ伝説発動
 最初の1,2回は楽しみ方がいまいち解らなかったコミカルシーンのオンパレードでしたが、回が進むにつれてチョコザイくんのまあ、可愛くなることったら!周りのメンバーも歯車がうまく回り出し、どのキャラクターも愛おしくなりました。
 ちなみにこの年のツアーで中居ソロはチョコくんに扮していますが、それ以外の部分でも「やばいかわいい……!」とうっとりする仕草続出で*7。40代にしてあのショタ可愛さはどうしたんだよ中居正広恐るべし。

■2013年『SMAP5人旅』
 このあたりでリバイバルスマオタや新規スマオタが増えた気がするし、他担の方の評判も半端なかった気がする。個人的には去年放送に出てきたお好み焼きやにも行った*8。カラオケで涙する中居さんのブサカワ加減といったらもう!木村拓哉じゃなくたっておしぼりの10本や20本投げつけて笑いたくなるくらい壮絶可愛かったわ!
 ちなみに翌週のUSJ編で「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗って死ぬほど興奮する木村くんも超絶可愛かったですよ!そんな中絶対ジェットコースターに乗れないごろーちゃんを一人にしないために残る中居さんもやっぱり素敵。

*1:嵐との比較はまた別問題になるので置いておくけど。君主制と民主制くらい路線が違う

*2:ずいぶん長い間録画予約が出来なかったため(昔のビデオ機はめんどくさかったのだよ)その時間になるとボタンを押す、という大変原始的なシステムでしか録画してなかった

*3:森くんが歌もダンスも演技も料理も出来る男だということは解っていた

*4:この驚きに匹敵したアニソンは『ベジータ様のお料理地獄』くらいだ

*5:基本的にTBSは松岡昌宏のことも可愛いと思い過ぎ

*6:中居城島山口の3人が映った若い頃の写真を持ち込み、しれっと後半で出してきている

*7:さかさまの空』とかもうね!若干チョコくんの影響が残っていたんでしょうか……

*8:超小さい店だった。個人的に一番うまかったのは中居さん絶賛のショウガ焼き

はじめまして/はじめました

たまたまたどり着いてしまった皆さん、はじめまして。
すでにお見知り頂いている皆さん、はじめました。
あるふぁと申します。

まあ、はてなダイアリーはてなブログが別物だと知った時驚いたよね!(笑)


ジャニヲタとして2000年過ぎからweb上でいろいろな物にレポを書いたり日記を書いたりしてきました。HPやらmixiやらインタビューズやら*1。その中ではてなダイアリー*2を始めたのですが、ちょろちょろ書きながらも2013年でストップしておりました。
が、最近のジャニ関連のブログがなかなか興味深い物が多くて、ちょっと書いてみようかなと思い。
ただねえ、もうすでにこれだけジャニヲタやってると自分のスタンスやら何やらスタートの頃と変わりすぎていてね!
だったら新装開店してみようかと思ってはてなブログを登録してみました。
(今までの記事はアーカイブ的にはてなダイアリーに載せてあるので興味のある方はリンクからどうぞ)


さて改めて、
こちらは、一応TOKIO松岡&NEWS加藤担と名乗ってはいるものの、いわゆる世間での「担当制度」とはだいぶずれたところを歩いているSMAPTOKIO世代のジャニオタブログです。
M2……松岡昌宏中居正広
K4……加藤シゲアキ神山智洋河合郁人亀梨和也
を中心に愛でております。
自分が長年ファンをしているグループのメンバーほどメンバーの名前を呼び捨てすることが多いのですが*3そこら辺はご愛敬でお願いしますm(_)m

*1:twitterもやってますが、そっちの発言数もあんまり多くない

*2:日記の名からは遠く外れ、週記や月記にしょっちゅう成り果てていた

*3:TOKIOはまぼ目線、NEWSはシゲ目線でメンバーを呼んでいるのでそうなる